資格試験の基本用語
勘定科目とは?
かんじょうかもく
勘定科目は、会社の取引を性質ごとに整理するラベルです。適切な科目を選ぶと、何を所有し、いくら借り、どれだけ儲けたかを財務諸表から読み取れます。
まず押さえる3点
- 15要素は資産・負債・純資産・収益・費用
- 2取引の実質に合う科目を選ぶ
- 3会社ごとに補助科目は異なるが、試験では指定科目を使う
勘定科目の5つの分類
資産には現金、普通預金、売掛金、備品などがあります。負債には買掛金や借入金、純資産には資本金などがあります。収益の代表は売上、費用の代表は仕入、給料、旅費交通費です。
分類を判断するときは、「将来に価値をもたらすものか」「将来に支払う義務か」「当期の稼ぎか」「当期の稼ぎを得るための消費か」と考えます。
科目を間違えやすい例
商品の販売代金を後日受け取る権利は「売掛金」、商品以外の取引で後日受け取る金額は「未収入金」とするのが基本です。また、将来も長期間使う備品は費用ではなく資産として記録し、使用期間に配分します。
例題
備品50,000円を掛けで購入した場合
長期間使う備品が増え、後日支払う義務である未払金が増えます。商品の仕入れではないため、買掛金ではなく未払金を使います。
(借)備品 50,000 / (貸)未払金 50,000
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最終更新: 2026-07-14 · 実際の出題範囲は各試験の最新公式要項を確認してください。