資格試験の基本用語
損益分岐点とは?
そんえきぶんきてん
損益分岐点は、固定費と変動費をちょうど回収できる売上水準です。これを超えた部分が利益に、下回った部分が損失につながります。
まず押さえる3点
- 1利益が0になる売上水準
- 2損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率
- 3損益分岐点比率が低いほど売上減少への余裕が大きい
損益分岐点売上高の考え方
売上高から変動費を引いた限界利益で固定費を回収します。限界利益と固定費が同額になる売上高では、利益はちょうどゼロです。固定費が増えるか限界利益率が下がると、必要な売上高は高くなります。
損益分岐点比率と安全余裕率
損益分岐点比率は「損益分岐点売上高 ÷ 実際売上高」、安全余裕率は「実際売上高と損益分岐点売上高の差 ÷ 実際売上高」です。同じ条件では両者の合計が100%になります。
例題
固定費240万円、限界利益率30%の場合
限界利益が固定費240万円に達する売上高を求めます。
240万円 ÷ 30% = 800万円
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最終更新: 2026-07-15 · 実際の出題範囲は各試験の最新公式要項を確認してください。