資格試験の基本用語
管理図とは?
かんりず
管理図は、工程のばらつきが偶然原因の範囲内か、見逃せない異常原因が加わったかを継続的に判断するための道具です。
まず押さえる3点
- 1中心線CLと上・下方管理限界線を使う
- 2管理限界は工程データから計算する
- 3点の位置だけでなく並び方の偏りも見る
管理限界と規格限界の違い
管理限界は実際の工程データから求め、工程が安定しているかを判断します。規格限界は顧客要求や設計仕様として定める許容範囲です。工程が安定していても規格を満たすとは限りません。
管理外れが示すこと
点が管理限界を超えた場合や、片側への連続など不自然な並びがある場合は、設備変更・材料差・測定ミスなどの異常原因を調べます。原因を確認せず限界線だけを引き直してはいけません。
例題
5日間の平均から中心線を求める
各日の平均が24.2、24.8、23.9、24.5、24.6mmなら、その平均を中心線とします。
(24.2 + 24.8 + 23.9 + 24.5 + 24.6) ÷ 5 = 24.4mm
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最終更新: 2026-07-15 · 実際の出題範囲は各試験の最新公式要項を確認してください。