資格試験の基本用語

公開鍵暗号方式とは?

こうかいかぎあんごうほうしき

公開鍵は他人へ渡せますが、秘密鍵は本人だけが管理します。機密性を守る暗号化と、本人性・改ざん有無を確かめる署名では鍵の使い方が逆になります。

まず押さえる3点

  1. 1暗号化は受信者の公開鍵、復号は受信者の秘密鍵
  2. 2署名は送信者の秘密鍵、検証は送信者の公開鍵
  3. 3共通鍵暗号より計算負荷が大きい

機密性を守る場合

送信者は受信者の公開鍵で暗号化します。対応する秘密鍵を持つ受信者だけが復号できるため、公開鍵が知られても内容は読まれません。

デジタル署名との違い

署名では送信者が秘密鍵を使い、受信者は送信者の公開鍵で検証します。目的は内容を隠すことではなく、送信者本人による署名であることと改ざんされていないことの確認です。

例題

AさんがBさんへ秘密の文書を送る

AさんはBさんの公開鍵で文書を暗号化し、Bさんは自分の秘密鍵で復号します。Aさんの鍵ではなく、受信者Bさんの鍵ペアを使います。

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最終更新: 2026-07-15 · 実際の出題範囲は各試験の最新公式要項を確認してください。