設備診断技術計算問題

回転数1800 min⁻¹で運転している転がり軸受において、内輪軌道の損傷による特徴周波数を求めよ。軸受の仕様は、転動体数Z=12、接触角α=0°、ピッチ円直径Dpd=100 mm、転動体直径d=10 mmである。内輪欠陥周波数(BPFI)の計算式はBPFI=(Z/2)×(n/60)×(1+d/Dpd×cosα)とする。

A.144 Hz
✗ 誤りです。144 Hzは外輪欠陥周波数(BPFO)の計算式(1-d/Dpd)を適用した場合の値です。BPFO=6×30×(1-0.1)=162 Hzとも異なり、計算を誤った場合に生じる誤答です。
B.174 Hz
✗ 誤りです。計算過程で転動体直径比を正しく扱っていない場合に生じる誤答です。
C.198 Hz← 正解
✓ 正解です。BPFI=(12/2)×(1800/60)×(1+10/100)=6×30×1.1=198 Hzとなります。
D.216 Hz
✗ 誤りです。216 Hzは転動体直径比やピッチ円直径を誤って代入した場合に生じる値です。

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