設備診断技術計算問題
油中金属分析(フェログラフィ)において、摩耗率指数(WPC)を求めよ。大粒子(5μm以上)の粒子数DLが300、小粒子(5μm未満)の粒子数DSが420であった。WPC=(DL+DS)×(DL-DS)の計算式を用いること。
A.WPC=-43200
✗ 誤りです。-43200はDLとDSの値を誤って代入した場合などに生じる誤答です。
B.WPC=86400
✗ 誤りです。86400は符号を誤った正の値であり、DL<DSのときWPCは負になります。
C.WPC=43200
✗ 誤りです。43200はWPCの絶対値と異なります。正しくは(300+420)×(300-420)の計算が必要です。
D.WPC=-86400← 正解
✓ 正解です。WPC=(300+420)×(300-420)=720×(-120)=-86400となります。負の値は大粒子より小粒子が多い状態を示し、摩耗の進行を示します。
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