機械要素と機械材料計算問題

素線径d=4mm、有効巻き数n=4、横弾性係数G=78500MPaの圧縮コイルばね(コイル平均径D=40mm)に荷重P=200Nを加えたときのたわみδ(mm)として最も近い値はどれか。ただし、δ=8PD³n/(Gd⁴)とする。

A.約12.7mm
✗ 有効巻き数nを3として計算した場合の結果(約15.3mm)とも異なり、巻き数の読み取りが誤りです。
B.約20.4mm← 正解
✓ 正解です。δ=8×200×40³×4/(78500×4⁴)=8×200×64,000×4/(78500×256)=409,600,000/20,096,000≒20.4mmとなります。
C.約25.5mm
✗ コイル平均径Dの3乗の代わりにDを2乗(D²)して計算した誤りの値です。
D.約32.3mm
✗ 素線径dの4乗を誤って3乗(d³)で計算した場合に近い値となります。

機械保全技能士1級 の問題一覧