油圧・空気圧比較問題
方向切換弁における電磁操作式(ソレノイド)と電磁パイロット操作式の違いとして、最も適切な記述はどれか。
A.電磁パイロット操作式は直接スプールを電磁力で動かすため、電磁操作式より大型・大流量の弁に適している。
✗ 電磁パイロット操作式はパイロット圧でスプールを動かす構造で、直接電磁力でスプールを動かすのは電磁操作式です。
B.電磁操作式は小型・低流量に適しており、電磁パイロット操作式は大型・大流量の弁への適用に適している。← 正解
✓ 正解です。電磁操作式は電磁力の限界から小型・低流量向けで、電磁パイロット操作式は大型・大流量に適しています。
C.電磁パイロット操作式は外部パイロット圧が不要であるため、回路構成が電磁操作式より単純になる。
✗ 電磁パイロット操作式はパイロット圧源が必要な場合があり、必ずしも回路が単純になるわけではありません。
D.電磁操作式は操作力が大きく、電磁パイロット操作式より高圧・大流量の系統に使用される。
✗ 電磁操作式は電磁力の制限から操作力が小さく、大流量・高圧系統には電磁パイロット操作式が用いられます。