油圧・空気圧誤り発見

油圧ポンプの種類と特性に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.歯車ポンプは構造が簡単で安価であるが、可変容量形にすることが難しい。
✓ この記述は正しい。歯車ポンプは構造がシンプルで製造コストが低いが、定容量形であり可変容量化が難しい。
B.ベーンポンプはベーンと呼ばれる羽根がカムリングに押し付けられながら回転して吐出する構造であり、脈動が少ない。
✓ この記述は正しい。ベーンポンプはベーンの枚数が多く均等に分散しているため、他のポンプに比べて吐出脈動が小さい。
C.アキシャルピストンポンプは高圧・大容量に適しており、可変容量形にすることができる。
✓ この記述は正しい。アキシャルピストンポンプは高圧・大流量に対応でき、斜板角度を変えることで吐出量を可変できる。
D.ギヤポンプは内接歯車形と外接歯車形があるが、どちらも脈動が大きいため精密な速度制御には使用できない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは内接歯車形(トロコイドポンプなど)は外接歯車形と比べて脈動が小さく、精密機器にも使用される場合があるため、一概に精密速度制御に使えないとは言えない。

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