電気・電子基礎比較問題
直流(DC)と交流(AC)の違いに関する記述として、正しいものはどれか。
A.直流は時間とともに電圧の大きさと向きが周期的に変化するが、交流は一定方向に電流が流れる。
✗ 記述が逆です。時間とともに電圧の大きさと向きが周期的に変化するのは交流であり、一定方向に流れるのが直流です。
B.交流は変圧器によって電圧を容易に変換できるが、直流は変圧器では変換できない。← 正解
✓ 正解です。交流は変圧器(トランス)によって電圧を容易に変換でき、長距離送電に適しています。直流は変圧器では変換できません。
C.直流の周波数は50Hzまたは60Hzであり、交流の周波数は0Hzである。
✗ 記述が逆です。交流の周波数が50Hzまたは60Hzであり、直流は周期的変化がないため周波数は0Hzとみなされます。
D.交流は整流回路を用いなくても直接バッテリーに充電できるが、直流は充電できない。
✗ 誤りです。バッテリーへの充電には直流が必要であり、交流を充電に使用する場合は整流回路で直流に変換する必要があります。