保全計画と管理誤り発見

MTBF(平均故障間隔)およびMTTR(平均修復時間)に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.MTBFは、設備の故障から次の故障までの平均時間であり、値が大きいほど設備の信頼性が高いことを示す。
✓ この記述は正しい。MTBFはMean Time Between Failuresの略で、信頼性の指標として用いられる。
B.MTTRは、故障発生から修復完了までの平均時間であり、値が小さいほど保全性が高いことを示す。
✓ この記述は正しい。MTTRはMean Time To Repairの略で、保全性(メンテナビリティ)の指標である。
C.稼働率はMTBFとMTTRを用いて、MTBF÷(MTBF+MTTR)の式で求められる。
✓ この記述は正しい。稼働率=MTBF÷(MTBF+MTTR)は設備アベイラビリティを表す基本式である。
D.MTBFを改善するためには、修理時間の短縮や予備部品の充実が最も有効な手段である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはMTBFの改善には設計改善・予防保全・部品の高品質化が有効であり、修理時間短縮や予備部品充実はMTTRを改善する手段である。

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