油圧・空気圧比較問題

複動シリンダと単動シリンダの違いに関する記述として、正しいものはどれか。

A.単動シリンダは、ピストンの往復両方向に流体圧力を利用して駆動できる。
✗ 往復両方向に流体圧力を利用して駆動できるのは複動シリンダの特徴であり、単動シリンダではない。
B.複動シリンダは、戻り行程をスプリングの力で行うため、構造が複雑になる。
✗ スプリングで戻り行程を行うのは単動シリンダの特徴。複動シリンダは両方向を流体圧力で駆動する。
C.単動シリンダは、配管接続口が1つであるため、回路構成が簡単になる。← 正解
✓ 正解です。単動シリンダは一方向のみ流体圧力で駆動するため配管接続口が1つで済み、回路構成が簡単になる。
D.複動シリンダは、推力が伸び側と縮み側で常に同じ値となる。
✗ 複動シリンダの縮み側(ロッド側)はロッド断面積分だけ受圧面積が小さいため、伸び側と縮み側の推力は異なる。

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