機械要素と機械材料定義問題

「はめあい」における「すきまばめ」の定義として正しいものはどれか。

A.穴の最小許容寸法が軸の最大許容寸法よりも常に大きく、必ずすきまが生じるはめあいのこと← 正解
✓ 正解です。すきまばめとは穴の最小寸法が軸の最大寸法より大きく、常にすきまが生じるはめあいです。
B.穴と軸の寸法公差によって、しめしろとすきまのどちらも生じる可能性があるはめあいのこと
✗ しめしろとすきまのどちらも生じる可能性があるのは「中間ばめ(移行ばめ)」の定義です。
C.軸の最小許容寸法が穴の最大許容寸法よりも常に大きく、必ずしめしろが生じるはめあいのこと
✗ 軸の最小寸法が穴の最大寸法より大きく必ずしめしろが生じるのは「しまりばめ」の定義です。
D.穴と軸の基準寸法が等しく、公差がゼロであるはめあいのこと
✗ 公差がゼロという概念は実際の機械加工では存在せず、はめあいの種類の定義にも当てはまりません。

機械保全技能士2級 の問題一覧