潤滑と腐食誤り発見

潤滑油の粘度に関する記述で、誤っているものはどれか。

A.粘度指数が高いほど、温度による粘度変化が小さい。
✓ この記述は正しい。粘度指数(VI)が高いほど温度依存性が小さく、広い温度範囲で安定した粘度を保つ。
B.動粘度の単位にはcSt(センチストークス)が用いられる。
✓ この記述は正しい。動粘度の単位はm²/sであるが、実用単位としてcSt(センチストークス)が広く使われる。
C.温度が上昇すると、一般に潤滑油の粘度は低下する。
✓ この記述は正しい。潤滑油は温度上昇により分子間の運動が活発になり、粘度(流動抵抗)は低下する。
D.ISO粘度グレードの番号が大きいほど、粘度は低い。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはISO粘度グレードの番号が大きいほど粘度は高い。例えばISO VG68はISO VG32より粘度が高い。

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