電気・電子基礎比較問題

シリーズレギュレータと並列レギュレータの違いについて、正しいのはどれか。

A.シリーズレギュレータは制御素子が負荷と直列に接続され、並列レギュレータは制御素子が負荷と並列に接続される← 正解
✓ 正解です。シリーズレギュレータの制御素子は負荷と直列、並列レギュレータの制御素子は負荷と並列に接続されます。
B.並列レギュレータはシリーズレギュレータよりも高い効率を持つ
✗ シリーズレギュレータは余剰電力を熱として消費するため効率が低いですが、並列レギュレータの方が効率が必ず高いわけではありません。
C.シリーズレギュレータは瞬時の負荷変動に応答できず、並列レギュレータは即座に応答する
✗ むしろシリーズレギュレータはフィードバック制御により高速応答が可能です。並列型は応答が遅い傾向があります。
D.両者は本質的に同じ働きをするため、どちらを選んでも出力電圧は同じである
✗ 接続方式が異なるため、出力電圧の特性や安定性に違いが生じます。