電気・電子基礎比較問題
電解コンデンサと積層セラミックコンデンサの使用用途での違いについて、最も正確なのはどれか。
A.電解コンデンサは高周波用途に、積層セラミックコンデンサは低周波・直流用途に適している
✗ 逆である。電解コンデンサは低周波・大容量用、セラミックは高周波用途に適している。
B.電解コンデンサは大容量・低周波用途に適しており、積層セラミックコンデンサは小容量・高周波用途に適している← 正解
✓ 正解です。電解コンデンサは大容量が得られ低周波用途向き、セラミックは小容量ながら高周波特性に優れています。
C.電解コンデンサは直流電源回路の平滑用途に、積層セラミックコンデンサは交流増幅回路の結合用途に特化している
✗ セラミックコンデンサは直流用途にも使用され、機能分類としては正確ではない。
D.電解コンデンサと積層セラミックコンデンサは用途による使い分けはなく、容量値のみで選択される
✗ 周波数特性や寄生成分など、用途による使い分けが実務で必須となる。