電気・電子基礎比較問題

交流電源における有効電力と無効電力の違いで、最も正確なのはどれか。

A.有効電力は実際に仕事をする電力であり、無効電力は仕事をしない電力で磁場エネルギーの往復に費やされる← 正解
✓ 正解です。有効電力は熱や仕事になり、無効電力はインダクタやコンデンサで蓄積・放出されるエネルギーです。
B.有効電力は電圧と電流の積で、無効電力は電圧と電流の二乗で計算される
✗ 計算方法の説明として誤り。有効電力=VI·cosθ、無効電力=VI·sinθで計算される。
C.有効電力は抵抗で消費され、無効電力は抵抗でのみ消費される
✗ 無効電力は抵抗では消費されない。インダクタやコンデンサで発生する。
D.有効電力と無効電力は同じ電力であり、測定方法による表現の違いにすぎない
✗ 有効電力と無効電力は物理的に異なる現象である。