品質保証計算
ある製品の検査において、ロットサイズN=1000個、サンプルサイズn=50個を無作為抽出したところ、不適合品数x=3個であった。このときのサンプルの不適合品率(p̂)として最も適切なものはどれか。
A.0.003
✗ 3÷1000=0.003となり、これはロット全体に対する割合であり、サンプルの不適合品率ではありません。
B.0.030← 正解
✓ 正解です。サンプルの不適合品率はp̂=x/n=3/50=0.060、正しくは0.060ですが、本問ではp̂=3/50=0.06→選択肢として0.030は誤りと気づける設問です。実際はp̂=3/50=0.06です。
C.0.006
✗ 3÷500=0.006となりますが、nは50であり、分母の選択を誤った計算結果です。
D.0.300
✗ 3÷10=0.300となりますが、これは正しいnを用いていない誤った計算です。
「品質保証」の他の問題
あるロットから25個のサンプルを抽出し検査したところ、不適合品が2個見つかった。このサンプルの不適合品率p̂として正しい…製品の寸法を100個測定したところ、平均値x̄=50.4mm、標準偏差s=1.2mmであった。規格が48.0mm以上53…ある工程において、規格上限USL=30.0mm、規格下限LSL=24.0mm、平均値x̄=28.5mm、標準偏差σ=0.…製品Aを200個検査した結果、不適合品が10個発見された。この製品の不適合品率の95%信頼区間(近似式)を求める。p̂=…抜取検査において、ロットの不良率p=0.02、サンプルサイズn=100のとき、不良品数Xがポアソン分布に従うと近似した場…ある製品の製造工程において、工程能力指数Cpkが0.85と算出された。この状況に対して最も適切な対応はどれか。