品質保証計算
製品Aを200個検査した結果、不適合品が10個発見された。この製品の不適合品率の95%信頼区間(近似式)を求める。p̂=0.05、n=200のとき、信頼区間の幅(上限-下限)として最も近いものはどれか。ただし、95%信頼区間の幅=2×1.96×√(p̂(1-p̂)/n)とする。
A.0.060← 正解
✓ 正解です。幅=2×1.96×√(0.05×0.95/200)=2×1.96×√(0.0002375)=2×1.96×0.01541≒0.0604≒0.060となります。
B.0.030
✗ 幅=0.030は計算過程でnを800と誤るなど、正しい計算値ではありません。
C.0.040
✗ 幅=0.040は計算係数1.96を1.28(90%信頼区間)と混同した場合に近い値となります。
D.0.090
✗ 幅=0.090はp̂の値を0.10と誤って計算した場合などに生じる誤りです。
「品質保証」の他の問題
ある製品の検査において、ロットサイズN=1000個、サンプルサイズn=50個を無作為抽出したところ、不適合品数x=3個で…あるロットから25個のサンプルを抽出し検査したところ、不適合品が2個見つかった。このサンプルの不適合品率p̂として正しい…製品の寸法を100個測定したところ、平均値x̄=50.4mm、標準偏差s=1.2mmであった。規格が48.0mm以上53…ある工程において、規格上限USL=30.0mm、規格下限LSL=24.0mm、平均値x̄=28.5mm、標準偏差σ=0.…抜取検査において、ロットの不良率p=0.02、サンプルサイズn=100のとき、不良品数Xがポアソン分布に従うと近似した場…ある製品の製造工程において、工程能力指数Cpkが0.85と算出された。この状況に対して最も適切な対応はどれか。