品質保証応用
サプライヤーから納入される部品の受入検査で、不適合品率が急激に増加した。品質保証担当者として最初に取るべき行動として最も適切なものはどれか。
A.直ちに該当サプライヤーとの取引を停止し、別のサプライヤーに切り替える
✗ 取引停止は最終手段であり、まず原因究明と改善要求を行い、改善の見込みを見極めることが先決です。
B.不適合の傾向を層別・分析し、サプライヤーへ情報提供を行い、原因究明と是正処置を要求する← 正解
✓ 正解です。不適合傾向を分析してサプライヤーへ情報提供し、原因究明と是正処置を要求することが適切です。
C.受入検査の合格基準を緩和して不適合品率を下げる
✗ 合格基準の緩和は品質水準を下げることになり、品質保証の観点から根本的な解決策になりません。
D.不適合品をそのまま製造ラインに投入し、後工程での選別で対処する
✗ 不適合品を後工程に流すことはコスト増大や製品品質の低下を招き、品質保証上あってはならない対応です。
「品質保証」の他の問題
ある製品の検査において、ロットサイズN=1000個、サンプルサイズn=50個を無作為抽出したところ、不適合品数x=3個で…あるロットから25個のサンプルを抽出し検査したところ、不適合品が2個見つかった。このサンプルの不適合品率p̂として正しい…製品の寸法を100個測定したところ、平均値x̄=50.4mm、標準偏差s=1.2mmであった。規格が48.0mm以上53…ある工程において、規格上限USL=30.0mm、規格下限LSL=24.0mm、平均値x̄=28.5mm、標準偏差σ=0.…製品Aを200個検査した結果、不適合品が10個発見された。この製品の不適合品率の95%信頼区間(近似式)を求める。p̂=…抜取検査において、ロットの不良率p=0.02、サンプルサイズn=100のとき、不良品数Xがポアソン分布に従うと近似した場…