品質管理の基礎計算

ある製品の規格値は50±5mmである。25個のサンプルを測定したところ、平均値x̄=50.2mm、標準偏差s=1.5mmであった。工程能力指数Cpを求めると、最も近い値はどれか。

A.0.89
✗ 0.89はCpkの計算式に近い誤った値です。Cpは規格幅を6σで割って求めます。
B.1.11← 正解
✓ 正解です。Cp=(規格上限-規格下限)÷(6s)=(55-45)÷(6×1.5)=10÷9≈1.11となります。
C.1.67
✗ 1.67は6sを誤って計算しています。6×1.5=9.0であり、10÷9≈1.11が正しい値です。
D.0.67
✗ 0.67は分母をさらに大きく誤った場合の値です。正しくはCp=10÷9≈1.11です。