品質管理の基礎応用
PDCAサイクルを回していたが、同じ不適合が繰り返し発生している。この状況の原因として最も考えられるものはどれか。
A.Planフェーズで目標値を高く設定しすぎている
✗ 目標値の高低はPDCAの効果に直接影響するが、再発防止の失敗の主因は原因分析の不備にある場合が多い。
B.Doフェーズの実施回数が多すぎる
✗ Doフェーズの実施回数は問題の再発とは直接関係なく、原因究明の精度が再発防止の鍵となる。
C.Checkフェーズで原因を正しく特定できておらず、Actionでの対策が真の原因に対応していない← 正解
✓ 正解です。Checkで真の原因を特定できないまま対策を打っても表面的な処置にとどまり、同じ不適合が繰り返される。
D.Actionフェーズで新しい標準を設定しすぎている
✗ Actionで標準を整備することは重要だが、その前提となる原因特定が誤っていれば標準化しても再発を防げない。
「品質管理の基礎」の他の問題
ある工程で100個の製品を検査したところ、不適合品が8個見つかった。この工程の不適合品率(p)を百分率で求め、さらに工程…あるデータセットの値が 12, 15, 18, 21, 24 であるとき、このデータの平均値(x̄)と範囲(R)の組み合…5個のデータ 6, 10, 14, 8, 12 がある。このデータの不偏分散(s²)として最も近い値はどれか。なお、平均…ある製品の規格値は50±5mmである。25個のサンプルを測定したところ、平均値x̄=50.2mm、標準偏差s=1.5mm…ある工程において、1日あたりの生産量が200個で、そのうち不適合品が6個発生した。この工程のDPMO(100万個あたりの…管理図において、サンプルサイズn=4のx̄管理図を作成する。25組のサンプルから得られたx̄の総平均x̄̄=40.0、R…