品質管理の基礎応用
品質コストの観点から、予防コストを増加させたとき、一般的に他のコストはどのように変化するか。最も適切な記述を選べ。
A.評価コストと失敗コストがともに増加する
✗ 予防コストの増加は不適合の発生を抑制するため、評価コストや失敗コストは増加ではなく低減する方向に働く。
B.評価コストは増加するが、失敗コストは変化しない
✗ 予防活動の強化により不適合品が減少するため、評価コストも一般的に低減できる。失敗コストも不変ではない。
C.評価コストおよび内部失敗・外部失敗コストが低減し、総品質コストが最適化される傾向がある← 正解
✓ 正解です。予防コストへの投資は不適合の未然防止につながり、評価・内部失敗・外部失敗コストの低減をもたらし、総コスト最適化が期待できる。
D.失敗コストのみ増加し、評価コストは低下する
✗ 予防活動によって不適合発生そのものが減少するため、失敗コストは増加でなく低下する傾向がある。
「品質管理の基礎」の他の問題
ある工程で100個の製品を検査したところ、不適合品が8個見つかった。この工程の不適合品率(p)を百分率で求め、さらに工程…あるデータセットの値が 12, 15, 18, 21, 24 であるとき、このデータの平均値(x̄)と範囲(R)の組み合…5個のデータ 6, 10, 14, 8, 12 がある。このデータの不偏分散(s²)として最も近い値はどれか。なお、平均…ある製品の規格値は50±5mmである。25個のサンプルを測定したところ、平均値x̄=50.2mm、標準偏差s=1.5mm…ある工程において、1日あたりの生産量が200個で、そのうち不適合品が6個発生した。この工程のDPMO(100万個あたりの…管理図において、サンプルサイズn=4のx̄管理図を作成する。25組のサンプルから得られたx̄の総平均x̄̄=40.0、R…