統計的手法誤り発見

正規分布に関する記述として、誤っているものはどれか。

A.正規分布は平均値と中央値と最頻値がすべて一致する左右対称の分布である。
✓ この記述は正しい。正規分布は左右対称であり、平均・中央値・最頻値が一致する。
B.正規分布に従う確率変数を標準化すると、平均0、分散1の標準正規分布に従う。
✓ この記述は正しい。標準化(Z=(X-μ)/σ)により標準正規分布N(0,1)に変換できる。
C.正規分布において、平均±2σの範囲内にデータが含まれる確率は約99.73%である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは平均±2σの範囲内に含まれる確率は約95.45%であり、約99.73%は平均±3σの範囲の確率である。
D.正規分布の形状は平均と分散の2つのパラメータによって決まる。
✓ この記述は正しい。正規分布はμ(平均)とσ²(分散)の2パラメータで完全に規定される。