統計的手法誤り発見
検定と推定に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.有意水準αとは、帰無仮説が真であるにもかかわらず棄却してしまう確率(第1種の過誤)の上限である。
✓ この記述は正しい。有意水準αは第1種の過誤(αエラー)の確率であり、一般に0.05や0.01が用いられる。
B.両側検定では、棄却域は分布の両側に設けられ、片側検定ではいずれか一方のみに設けられる。
✓ この記述は正しい。両側検定は対立仮説が「≠」の場合に使われ、棄却域は両端に置かれる。
C.信頼区間の信頼係数を95%から99%に上げると、区間の幅は広くなる。
✓ この記述は正しい。信頼係数を高くするほど確実性が増すため、信頼区間の幅は広くなる。
D.第2種の過誤の確率βを小さくするためには、サンプルサイズを小さくすればよい。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、第2種の過誤(βエラー)を小さくするにはサンプルサイズを大きくする必要がある。サンプルサイズを小さくすると検出力が低下しβは大きくなる。
「統計的手法」の他の問題
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