統計的手法誤り発見
サンプリングと統計量に関する記述として、誤っているものはどれか。
A.母平均μが未知のとき、標本平均x̄は母平均μの不偏推定量である。
✓ この記述は正しい。標本平均x̄の期待値はE(x̄)=μとなり、母平均の不偏推定量である。
B.標本分散を計算する際、分母をnではなくn-1とするのは、不偏分散を得るためである。
✓ この記述は正しい。分母をn-1(自由度)とすることで、E(s²)=σ²となる不偏分散が得られる。
C.標本サイズが大きくなるほど、標本平均の標準偏差(標準誤差)は大きくなる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、標準誤差はσ/√nで表され、サンプルサイズnが大きくなるほど標準誤差は小さくなる。
D.中心極限定理によれば、母集団の分布によらず、サンプルサイズが十分大きければ標本平均は正規分布に近づく。
✓ この記述は正しい。中心極限定理は統計的推測の基礎であり、nが大きくなると標本平均が正規分布に近似できることを示す。
「統計的手法」の他の問題
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