統計的手法応用
管理図において、点が管理限界線の内側にあっても「工程が異常である」と判断する場合がある。その根拠として最も適切なものはどれか。
A.管理限界線内の点はすべて正常であり、異常と判断することはない
✗ 点が管理限界内でも、連続9点が同一側に偏るなどのランのルールに該当する場合は異常と判断します。
B.連続する点が中心線の片側に偏るなど、点の並び方にパターンが見られる場合は異常と判断する← 正解
✓ 正解です。連続する点の片側偏りや傾向など、点の並び方(ランのルール)によって管理限界内でも異常を検出できます。
C.管理限界線は3σで設定されているため、内側の点でも1σを超えれば異常である
✗ 管理限界内であれば1σを超えても直ちに異常とはなりません。異常判定には点の並びのパターンを確認します。
D.Xbar-R管理図ではRが0に近い場合のみ異常と判断する
✗ Rが0に近い場合は変動が小さいことを示しますが、それだけで異常とは判断しません。ランのルール適用が重要です。
「統計的手法」の他の問題
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