品質保証比較
設計品質と製造品質(適合品質)の違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
A.設計品質とは設計で狙った品質水準であり、製造品質とは設計品質への適合の程度を表す品質である。← 正解
✓ 正解です。設計品質(ねらいの品質)は設計段階で狙う品質水準、製造品質(できばえの品質・適合品質)は設計品質への適合度を示します。
B.設計品質とは製造工程での出来栄えの品質であり、製造品質とは顧客の要求を反映した設計上の品質である。
✗ 設計品質と製造品質の説明が逆になっています。設計品質が顧客要求を反映した設計上の品質、製造品質が出来栄えの品質です。
C.設計品質と製造品質はどちらも製造工程における品質を表しており、前者は上流工程、後者は下流工程の品質である。
✗ 設計品質は製造工程ではなく設計段階での狙いの品質を指します。両者を工程の上流・下流で区別する説明は誤りです。
D.設計品質は不良品の発生率を示す指標であり、製造品質は設計図面の完成度を示す指標である。
✗ 設計品質は不良率の指標ではなく、顧客要求に基づいて設計段階で定める品質水準を指します。
「品質保証」の他の問題
ある製品の検査において、ロットサイズN=1000個、サンプルサイズn=50個を無作為抽出したところ、不適合品数x=3個で…あるロットから25個のサンプルを抽出し検査したところ、不適合品が2個見つかった。このサンプルの不適合品率p̂として正しい…製品の寸法を100個測定したところ、平均値x̄=50.4mm、標準偏差s=1.2mmであった。規格が48.0mm以上53…ある工程において、規格上限USL=30.0mm、規格下限LSL=24.0mm、平均値x̄=28.5mm、標準偏差σ=0.…製品Aを200個検査した結果、不適合品が10個発見された。この製品の不適合品率の95%信頼区間(近似式)を求める。p̂=…抜取検査において、ロットの不良率p=0.02、サンプルサイズn=100のとき、不良品数Xがポアソン分布に従うと近似した場…