品質保証比較
予防コストと評価コストの違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。
A.予防コストは不良品が発生した後の手直し費用であり、評価コストは将来の不良を防ぐための教育訓練費用である。
✗ 予防コストと評価コストの説明が逆です。また手直し費用は内部失敗コストに分類され、予防コストではありません。
B.予防コストは不良の発生を未然に防ぐための費用(教育・工程設計など)であり、評価コストは品質水準を確認・評価するための検査費用などである。← 正解
✓ 正解です。予防コストは不良を未然防止するための費用、評価コストは品質水準を測定・評価するための費用であり、どちらも品質コストの適合コストに分類されます。
C.予防コストと評価コストはどちらも外部失敗コストに分類され、顧客クレームへの対応費用を指す。
✗ 予防コストと評価コストは外部失敗コストではなく、適合コスト(予防コスト+評価コスト)に分類されます。
D.評価コストとは設計段階での品質評価に要する費用のみを指し、製造段階の検査費用は予防コストに含まれる。
✗ 評価コストは製造段階の検査費用も含みます。製造段階の検査費用を予防コストに分類するのは誤りです。
「品質保証」の他の問題
ある製品の検査において、ロットサイズN=1000個、サンプルサイズn=50個を無作為抽出したところ、不適合品数x=3個で…あるロットから25個のサンプルを抽出し検査したところ、不適合品が2個見つかった。このサンプルの不適合品率p̂として正しい…製品の寸法を100個測定したところ、平均値x̄=50.4mm、標準偏差s=1.2mmであった。規格が48.0mm以上53…ある工程において、規格上限USL=30.0mm、規格下限LSL=24.0mm、平均値x̄=28.5mm、標準偏差σ=0.…製品Aを200個検査した結果、不適合品が10個発見された。この製品の不適合品率の95%信頼区間(近似式)を求める。p̂=…抜取検査において、ロットの不良率p=0.02、サンプルサイズn=100のとき、不良品数Xがポアソン分布に従うと近似した場…