旅程管理と観光地理比較

世界遺産に関する記述について、「文化遺産」と「自然遺産」の違いとして正しいものはどれか。

A.屋久島は文化遺産として登録されており、白神山地は自然遺産として登録されている。
✗ 屋久島は自然遺産、白神山地も自然遺産として登録されている。2つを取り違えた誤りであり、どちらも文化遺産ではない。
B.自然遺産の登録基準には「顕著な普遍的価値を持つ建造物・遺跡等」が含まれるが、文化遺産にはこの基準はない。
✗ 「建造物・遺跡等」の登録基準は文化遺産に該当するものである。自然遺産の基準は地形・生態系・生物多様性等の自然的価値に関するものである。
C.日光の社寺は自然遺産、知床は文化遺産としてそれぞれユネスコに登録されている。
✗ 日光の社寺は文化遺産、知床は自然遺産として登録されており、本選択肢はその説明が逆になっている。
D.文化遺産は人類の歴史・芸術・科学的観点から顕著な普遍的価値を有するものであり、自然遺産は地形・生態系・生物多様性等の観点から顕著な普遍的価値を有するものである。← 正解
✓ 正解です。文化遺産は人類の歴史・芸術・科学的価値、自然遺産は地球の歴史・生態系・生物多様性等の自然的価値をもとに登録されており、両者の基準は明確に異なる。

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