海外旅行実務比較
海外旅行における「ビザ(査証)」と「パスポート(旅券)」の役割の違いについて、正しく説明しているものはどれか。
A.パスポートは渡航先の国が発行し、ビザは出発国の政府が発行する。
✗ パスポートは自国(日本の場合は外務大臣)が発行するものです。ビザは渡航先国の政府・大使館等が発行します。
B.パスポートとビザはどちらも渡航先の国が発行するもので、両者に本質的な違いはない。
✗ パスポートは自国政府が発行する身分証明文書、ビザは渡航先国が発行する入国許可証明であり、発行主体も目的も異なります。
C.パスポートは自国政府が発行する国籍・身分を証明する文書であり、ビザは渡航先国が入国を許可するために発行する証印・文書である。← 正解
✓ 正解です。パスポートは自国政府が発行する国籍・身分証明書、ビザは渡航先国政府が入国を事前に許可する証印であり、両者は発行主体と目的が異なります。
D.ビザを取得すれば、パスポートの有効期限が切れていても入国が保証される。
✗ パスポートの有効期限が切れている場合、ビザの有無にかかわらず原則として入国は認められません。