海外旅行実務応用
旅行者が海外旅行中に病気にかかり入院した場合、国外旅行傷害保険の「疾病治療費用」が適用されるが、次の状況のうち保険金の支払い対象とならない可能性が最も高いものはどれか。
A.旅行出発後に現地で急性盲腸炎を発症し、緊急手術を受けた
✗ 旅行出発後に発症した急性盲腸炎は、保険の対象となる突発的な疾病であり支払い対象となります。
B.旅行出発前から通院していた高血圧が旅行中に悪化し入院した← 正解
✓ 正解です。出発前から罹患していた既往症の悪化は、多くの保険約款で支払い対象外となる「既往症」に該当します。
C.旅行中に食中毒になり現地の病院で治療を受けた
✗ 旅行中に発症した食中毒は保険期間内の疾病として支払い対象となります。
D.旅行中に熱中症になり救急搬送されて治療を受けた
✗ 旅行中の熱中症も保険期間内に発症した疾病として通常は支払い対象となります。