光と色誤り発見
眼と色知覚に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.網膜には明所視に関わる錐体細胞と、暗所視に関わる桿体細胞がある。
✓ この記述は正しい。網膜には明所で色を識別する錐体細胞と、暗所で光を感じる桿体細胞の2種類がある。
B.錐体細胞はL・M・Sの3種類があり、それぞれ異なる波長域に感度を持つ。
✓ この記述は正しい。錐体細胞にはL(長波長)・M(中波長)・S(短波長)の3種類があり、これが色覚の基礎となる。
C.暗い場所では桿体細胞が主に機能し、色の識別が難しくなる。
✓ この記述は正しい。暗所では桿体細胞が機能するが、桿体細胞は色の識別ができないため色が分かりにくくなる。
D.桿体細胞は網膜の中心窩に最も多く集中している。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは中心窩に最も多く集中しているのは錐体細胞である。桿体細胞は中心窩には存在せず、周辺部に多く分布している。