色の表示システム応用問題

L*a*b*表色系において、a*の値が正の大きな値から0に近づいた場合、色みはどのように変化するか。

A.黄みが増し、より黄色に近づく
✗ 黄みはb*軸の正方向が担います。a*の変化が黄みを増すわけではありません。
B.青みが増し、より青色に近づく
✗ 青みはb*軸の負方向が担います。a*の値の変化は青みには直接関係しません。
C.赤みが減り、無彩色方向に近づく← 正解
✓ 正解です。L*a*b*表色系のa*は赤(正)−緑(負)の軸であり、正の大きな値から0に近づくと赤みが減少し無彩色方向に近づきます。
D.明度が上がり、より白に近づく
✗ L*a*b*表色系の明度はL*で表されます。a*の変化は色みの変化であり、明度への直接的な影響はありません。