色彩の基礎誤り発見

PCCSに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.PCCSとは日本色研配色体系のことで、配色教育を目的として開発された表色系である。
✓ この記述は正しい。PCCSは財団法人日本色彩研究所が開発した配色体系で、教育用途に広く用いられる。
B.PCCSでは色相を24分割し、各色相に1〜24の番号を付けて表す。
✓ この記述は正しい。PCCSは色相環を24等分し、1:pR〜24:RP のように番号と記号で表す。
C.PCCSのトーンは明度と彩度を組み合わせた概念であり、同一トーンの色は共通の印象を持つ。
✓ この記述は正しい。トーンは明度と彩度をまとめた概念で、同じトーンの色は類似した印象を与える。
D.PCCSでは無彩色をW(白)・Gy(灰色)・Bk(黒)の3種類のみで表し、中間の灰色は存在しない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはPCCSの無彩色はW・Gy1〜Gy9・Bkのように複数段階の灰色が存在する。