色彩心理誤り発見

色の嗜好と色彩心理に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

A.色の好みには個人差があるが、世界的に青が最も好まれる色の上位に挙げられる傾向がある。
✓ この記述は正しい。青は国際的な調査でも好まれる色の上位に挙がることが多く、普遍的な人気を持つ色とされる。
B.子どもは一般的に高彩度・高明度の鮮やかな色を好む傾向があるとされる。
✓ この記述は正しい。幼児・子どもは視覚的に刺激の強い高彩度・明るい色に興味を示しやすい。
C.年齢を重ねるにつれて、純色よりも彩度の低い落ち着いた色調を好むようになる傾向がある。
✓ この記述は正しい。加齢とともに彩度の低いトーンや中間色・低彩度色を好む傾向があることが研究で示されている。
D.色の嗜好は完全に生得的なものであり、文化や育った環境は好みに影響しない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは色の嗜好は文化的背景・生活環境・個人の経験などによっても大きく影響を受け、純粋に生得的とは言えない。