衛生管理誤り発見
細菌性食中毒の予防に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.食中毒予防の三原則は「菌をつけない・増やさない・やっつける」である。
✓ この記述は正しい。「菌をつけない(清潔)・増やさない(迅速・冷却)・やっつける(加熱)」は食中毒予防の三原則である。
B.ほとんどの食中毒菌は10℃以下の低温では増殖が抑制される。
✓ この記述は正しい。多くの食中毒菌は10℃以下で増殖が抑えられるため、冷蔵保存が有効な予防策となる。
C.冷凍保存(-18℃以下)では、食中毒菌はすべて死滅するため安全である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは冷凍保存では食中毒菌の増殖は抑制されるが死滅はしない。解凍後に再び増殖する可能性がある。
D.75℃・1分以上の加熱を行うことで、一般的な食中毒菌を死滅させることができる。
✓ この記述は正しい。75℃・1分以上(ノロウイルスは85〜90℃・90秒以上)の加熱が食中毒予防の基準とされている。