栄養と健康誤り発見
ビタミンに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.ビタミンAは脂溶性ビタミンであり、過剰摂取すると体内に蓄積して中毒症状を引き起こす可能性がある。
✓ この記述は正しい。ビタミンAは脂溶性のため体内(主に肝臓)に蓄積し、過剰摂取では頭痛・肝障害などを招く。
B.ビタミンCはコラーゲンの合成に関与しており、不足すると壊血病を引き起こす。
✓ この記述は正しい。ビタミンCはコラーゲン合成に必須で、欠乏すると毛細血管が脆くなり壊血病が起こる。
C.ビタミンDは日光(紫外線)を浴びることで皮膚において体内合成される。
✓ この記述は正しい。ビタミンDは紫外線によって皮膚でコレステロールから合成される脂溶性ビタミンである。
D.ビタミンB12は水溶性ビタミンであり、過剰摂取しても体内に蓄積せず毒性はほとんど生じない。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくはビタミンB12は水溶性であるが、肝臓に数年分が貯蔵されるため不足症状が出にくい特徴がある。過剰摂取の毒性は低いが「蓄積しない」は不正確。