社会生活と食生活誤り発見
食文化と行事食に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.おせち料理は新年の祝い膳であり、食材それぞれに縁起をかついだ意味が込められている。
✓ この記述は正しい。おせち料理の食材は黒豆(まめに働く)・数の子(子孫繁栄)など縁起物が多い。
B.土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は、江戸時代に平賀源内が広めたとされる説がある。
✓ この記述は正しい。土用の丑の日にうなぎを食べる習慣は平賀源内の発案とされる説が広く知られている。
C.七草がゆは1月7日(人日の節句)に食べる風習で、春の七草を用いて一年の無病息災を願う。
✓ この記述は正しい。七草がゆは人日の節句(1月7日)に春の七草を入れた粥を食べる日本の風習である。
D.節分に恵方巻きを食べる習慣は、平安時代から全国各地で広く行われてきた伝統的な風習である。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは恵方巻きは主に大阪・関西地方の風習が起源とされており、全国的に広まったのは1990年代以降のことで、平安時代からの全国的な伝統とはいえない。