栄養と健康誤り発見
生活習慣病と食事の関係に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
A.2型糖尿病は食べ過ぎや運動不足などの生活習慣が主な原因の一つとされ、食事療法が治療・予防の基本となる。
✓ この記述は正しい。2型糖尿病は生活習慣に起因することが多く、適切なエネルギー管理や栄養バランスが治療の基本となる。
B.高血圧の食事療法では、食塩(ナトリウム)の摂取量を制限することが重要である。
✓ この記述は正しい。過剰な食塩摂取は血圧を上昇させるため、高血圧の食事療法では減塩(6g/日未満等)が推奨される。
C.脂質異常症(高脂血症)の予防には、飽和脂肪酸やコレステロールの過剰摂取を控えることが勧められる。
✓ この記述は正しい。飽和脂肪酸や食事性コレステロールの過剰摂取はLDLコレステロールを上昇させ、脂質異常症リスクを高める。
D.内臓脂肪型肥満よりも皮下脂肪型肥満のほうが、糖尿病や高血圧などの生活習慣病リスクが高い。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りで、正しくは内臓脂肪型肥満(りんご型)のほうが皮下脂肪型肥満(洋なし型)より代謝異常を起こしやすく、生活習慣病のリスクが高いとされている。