食文化と食習慣応用問題
明治時代に文明開化が進んだことで、日本の食習慣はどのように変化したか。最も適切なものを選びなさい。
A.伝統的な和食がユネスコ無形文化遺産に登録され、国際的な評価が確立した
✗ 和食のユネスコ登録は2013年(平成25年)のことであり、明治時代の出来事ではありません。
B.牛肉食の解禁や洋食の導入により、動物性タンパク質の摂取機会が拡大した← 正解
✓ 正解です。明治6年に肉食解禁令が出され、牛鍋などが普及したことで動物性タンパク質の摂取が増加しました。
C.西洋の影響で米食が廃れ、パンや麺類が日本人の主食として完全に定着した
✗ 明治時代に洋食は広まりましたが、米食が廃れることはなく、現在も主食として定着しています。
D.食の欧米化により、出汁を使った和食の調理技術は明治時代にほぼ失われた
✗ 洋食の普及後も和食・出汁文化は継続して受け継がれており、明治時代に失われたという事実はありません。