デプロイ定義問題

ある企業がAzureのリソースデプロイを自動化する際、ARM テンプレートの「冪等性(べきとうせい)」について説明している。この説明として最も正確なものはどれか。

A.テンプレートは一度しかデプロイできない
✗ ARMテンプレートは何度でもデプロイでき、一回限りの制限はない。むしろ繰り返しデプロイできることが利点。
B.同じテンプレートを何度デプロイしても同じ最終状態になる← 正解
✓ 正解。ARM テンプレートは宣言的で冪等(べきとう)な設計。同じテンプレートを何度デプロイしても、最終的なリソースの状態は常に同じになる。すでに存在するリソースは変更なし、不足するリソースは作成される。この冪等性がIaCの主要な利点。
C.デプロイごとに自動でバージョン番号が増加する
✗ ARMテンプレート自体にデプロイ回数のバージョン自動増加機能はない。バージョン管理はGitなどで行う。
D.デプロイ中に障害が起きると自動でロールバックされる
✗ ARMテンプレートのデプロイは完全自動ロールバックを標準で保証するものではない。失敗時の挙動はデプロイモード(Complete/Incremental)や設定による。

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