難問定義問題
ある企業がAzureのコスト要因を分析している。「Azureでは、どのようなコスト削減策を組み合わせても、リージョン間のデータ転送(エグレス)は無料にならない」という説明は正しいか。
A.誤り(ExpressRouteを使えばエグレスコストは無料)
✗ ExpressRouteを使っても、Azureからオンプレミスへのデータ送信(アウトバウンド)には帯域に応じた料金または転送量課金がかかる。完全無料にはならない。
B.正しい(Azureのアウトバウンドデータ転送は料金が発生する)← 正解
✓ 正解。Azureではデータをインターネットやオンプレミスに転送するアウトバウンド(エグレス)通信に料金が発生する。インターネットからAzureへのイングレスは基本的に無料だが、エグレスは量に応じて課金される。
C.誤り(同一リージョン内のデータ転送は課金されるが、リージョン間は無料)
✗ 同一リージョン内のデータ転送は無料の場合が多いが、リージョン間転送も料金が発生する場合がある。「リージョン間は無料」は誤り。
D.誤り(Azureへの全データ転送(イングレスとエグレス両方)は無料)
✗ Azureへのイングレスは無料だが、Azureからのエグレスは課金対象。両方無料というのは誤り。
「難問」の他の問題
ある管理者がVM・NIC・ディスクを含むリソースグループにReadOnlyロックを設定した。その後、このリソースグループ…ある企業がAzure App Serviceを使いWebアプリをPaaSでホストしている。「このサービスモデルにおいて、…ある企業がAzure Storageの冗長オプションを選択している。「プライマリリージョンが完全に停止した際も、Micr…ある企業がAzureの4種類の負荷分散サービスの違いを学習している。「ユーザーのDNSクエリを受け取り、最もパフォーマン…ある企業がAzureのサブスクリプション階層を設計している。「10のサブスクリプションすべてに同じAzure Polic…あるシステム管理者がAzureのリソースロックについて「OwnerロールがあればReadOnlyロックを設定している場合…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。