難問定義問題
ある企業がAzureのネットワーク接続オプションを評価している。「Azure VPN Gatewayを経由するSite-to-Site VPN接続でのデータ転送の最大スループット」と「ExpressRoute接続でのスループット」について、最も正確な比較はどれか。
A.S2S VPNの方が常にExpressRouteより高いスループットを提供する
✗ S2S VPNはインターネット経由のため、ExpressRouteの専用回線より帯域・安定性が劣る。VPNがExpressRouteより高いスループットを提供することはない。
B.ExpressRouteの方が高帯域で安定し、S2S VPNは帯域が限られる← 正解
✓ 正解。ExpressRouteは50Mbps〜10Gbps(または100Gbps)の専用帯域を提供し、安定したスループットが保証される。S2S VPN GatewayはSKUにより最大1〜10Gbpsだが、インターネット経由のため輻輳の影響を受けやすく帯域が不安定になりやすい。
C.どちらも同等のスループットを提供する
✗ ExpressRouteとS2S VPNは同等ではない。専用回線のExpressRouteの方が安定した高帯域を提供できる。
D.スループットの違いはなく、レイテンシのみが異なる
✗ 帯域・スループット・レイテンシのすべてでExpressRouteの方がS2S VPNより優れる傾向がある。レイテンシのみの差ではない。
「難問」の他の問題
ある管理者がVM・NIC・ディスクを含むリソースグループにReadOnlyロックを設定した。その後、このリソースグループ…ある企業がAzure App Serviceを使いWebアプリをPaaSでホストしている。「このサービスモデルにおいて、…ある企業がAzure Storageの冗長オプションを選択している。「プライマリリージョンが完全に停止した際も、Micr…ある企業がAzureの4種類の負荷分散サービスの違いを学習している。「ユーザーのDNSクエリを受け取り、最もパフォーマン…ある企業がAzureのサブスクリプション階層を設計している。「10のサブスクリプションすべてに同じAzure Polic…あるシステム管理者がAzureのリソースロックについて「OwnerロールがあればReadOnlyロックを設定している場合…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。