難問定義問題

ある企業がAzureのコスト削減を検討している。「開発・テスト環境のVMについて、毎日18:00に自動停止し、翌朝8:00に自動起動する仕組みを実装したい。最もシンプルな方法はどれか」という問いに対して最適な答えはどれか。

A.Azure PolicyでVMの稼働時間を制限する
✗ Azure Policyはリソース設定のコンプライアンス強制。VMの稼働時間(起動・停止スケジュール)を制御する機能はない。
B.Azure Automationのスケジュールか、VMの自動シャットダウン機能を使う← 正解
✓ 正解。AzureのVMにはポータルから設定できる「自動シャットダウン(Auto-shutdown)」機能があり、毎日指定した時刻に自動停止できる。自動起動はAzure AutomationやLogic Appを使って実装できる。最もシンプルな方法は自動シャットダウン機能の有効化。
C.Resource LockをReadOnlyにして夜間は自動ロックされる
✗ Resource LockはリソースをReadOnlyにする保護機能。タイマーや時間によるロック・アンロックの制御はできない。
D.Azure MonitorのアラートでVMを停止させる
✗ Azure MonitorのアラートはCPUやメモリのメトリクスに基づくアクション実行が可能だが、定時のスケジュール起動・停止はAutomationやVMの自動シャットダウン機能の方がシンプル。

AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals の問題一覧