クラウドの概念計算
ある企業がAzure App Serviceでアプリケーションをホストしている。現在、Basicプランで月間30万円のコストがかかっており、最大20GBのストレージが利用可能である。年間のデータ成長率が15%の場合、2年後のデータ容量はいくらになるか。また、容量超過に備えて今すぐStandardプラン(月間60万円)へアップグレードし、2年間(24ヶ月)継続した場合、Basicプランのままだった場合と比べたトータルコスト増加分はいくらか。
A.2年後のデータ容量:26.45GB。トータルコスト増加分:360万円。
✗ データ容量の計算は正しい(20GB×1.15²=26.45GB)ですが、コスト増加分が誤りです。差額(60万円-30万円)×24ヶ月=30万円×24ヶ月=720万円が正しく、360万円は12ヶ月分(1年分)にしか相当しません。
B.2年後のデータ容量:27.52GB。トータルコスト増加分:360万円。
✗ データ容量の計算が誤っています。20GB×(1.15)²=20GB×1.3225=26.45GBが正しく、27.52GBは異なる成長率を適用した誤りです。
C.2年後のデータ容量:26.45GB。トータルコスト増加分:720万円。← 正解
✓ 正解です。2年後のデータ容量:20GB×(1.15)²=20GB×1.3225=26.45GB。トータルコスト増加分:(60万円-30万円)×24ヶ月=30万円×24ヶ月=720万円。
D.2年後のデータ容量:28.90GB。トータルコスト増加分:720万円。
✗ データ容量の計算が誤っています。15%×2=30%として単純計算すると20GB×1.30=26GBとなりますが、これも26.45GBとは異なります。複利計算では(1.15)²=1.3225を用いる必要があります。
この問題のポイント
2年後のデータ容量:20GB×(1.15)²=20GB×1.3225=26.45GB。トータルコスト増加分:(60万円-30万円)×24ヶ月=30万円×24ヶ月=720万円。
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