セキュリティ誤り発見

以下のAzureセキュリティに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.Azure Key Vaultは、APIキー・パスワード・SSL証明書などの機密情報を暗号化して安全に保管し、アプリケーションから動的に取得できるサービスである。
✓ この記述は正しい。Azure Key Vaultは機密情報を暗号化・一元管理し、アプリケーションが必要な時に安全に取得できる。
B.多層防御(Defense in Depth)は、ネットワーク・ID・アプリケーション・データなど複数のレイヤーでセキュリティ対策を重ねることで、1つの層が破られても次の層で防御できるという考え方である。
✓ この記述は正しい。複数レイヤーの防御を重ねることで、攻撃の深刻化を防ぐのが多層防御の考え方である。
C.Zero Trustセキュリティモデルは、ユーザーが一度認証されたら、その後のアクセスリクエストに対しては認証・検証を省略する原則に基づいている。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りです。Zero Trustは「信頼できない」という前提で、常にすべてのアクセスリクエストを検証し続ける原則です。認証を省略することはありません。
D.Microsoft Defender for Cloudは、Azureリソースのセキュリティ設定をスキャンし、セキュリティスコアで現在の状態を可視化するとともに、改善提案を提供する。
✓ この記述は正しい。Defender for Cloudはセキュリティスコア表示と改善提案機能を提供する。

この問題のポイント

この記述が誤りです。Zero Trustは「信頼できない」という前提で、常にすべてのアクセスリクエストを検証し続ける原則です。認証を省略することはありません。

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