セキュリティ誤り発見

以下のAzureのアイデンティティとアクセス管理に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A.Microsoft Entra IDは、クラウドベースのIDaaS(Identity as a Service)であり、ユーザー認証・シングルサインオン・多要素認証などの機能を提供する。
✓ この記述は正しい。Microsoft Entra IDはクラウドベースのID管理・認証サービスである。
B.パスワードレス認証(生体認証やWindows Helloなど)を使用すると、パスワードに関連したセキュリティリスク(フィッシング・ブルートフォース攻撃など)が完全に排除される。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りです。パスワードレス認証はパスワード関連リスクを大幅に軽減しますが、デバイス紛失・不正アクセスなどの他のリスクは存在します。「完全に排除」という表現は過度です。
C.Microsoft Authenticatorアプリは、多要素認証の第2要素として機能し、スマートフォンの指紋認証やフェイス認証を活用したサインインが可能である。
✓ この記述は正しい。Authenticatorアプリは多要素認証として生体認証によるサインインをサポートする。
D.Azure RBACは、特定のスコープ(サブスクリプション・リソースグループ・リソース)に対するアクセス権限をロールベースで割り当てるメカニズムである。
✓ この記述は正しい。Azure RBACはスコープごとのロールベースアクセス制御を実装する。

この問題のポイント

この記述が誤りです。パスワードレス認証はパスワード関連リスクを大幅に軽減しますが、デバイス紛失・不正アクセスなどの他のリスクは存在します。「完全に排除」という表現は過度です。

AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals の問題一覧