コスト管理誤り発見
Azureのコスト管理に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。
A.Azure Cost Management + Billing では、過去の支出を分析し、リソースごと・リージョンごと・部門ごとのコスト内訳を確認できる。
✓ この記述は正しい。Cost Management + Billing は過去の実績分析が主機能で、複数の次元でコスト内訳を確認できる。
B.Azure Reservations を使用することで、1年間または3年間の利用を事前に約束する代わりに、オンデマンド料金より30~72%程度割安になる。
✓ この記述は正しい。Azure Reservations は長期コミットメント割引で、その割引率は記述の通りである。
C.予算アラート機能により、設定した予算に対して任意のしきい値(例:50%、80%、100%)に達したときに自動でリソースを削除できる。← 正解
✓ 正解です。この記述が誤りです。予算アラートはメール通知やアラート機能のみで、自動的にリソースを削除することはできません。リソース削除には別途アクションが必要です。
D.コスト分析機能では、フィルター機能を使用して特定のサブスクリプション・リソースグループ・タグに限定したコスト分析が可能である。
✓ この記述は正しい。コスト分析ではフィルター機能により多様な単位でのコスト追跡が可能である。
この問題のポイント
この記述が誤りです。予算アラートはメール通知やアラート機能のみで、自動的にリソースを削除することはできません。リソース削除には別途アクションが必要です。
「コスト管理」の他の問題
ある企業がAzureの導入を検討している。「実際にAzureを契約する前に、必要なVM・ストレージ・ネットワークの月額コ…ある企業がオンプレミスのサーバーをAzureへの移行を検討している。「現在の自社データセンターの総保有コスト(電力・冷却…ある企業がAzureの月次コストが予算を超えないよう管理したい。「月の利用コストが設定した金額に近づいたらメールで通知を…ある企業がAzureのコストを最適化したい。「使用されていないVMや過剰にプロビジョニングされたリソースを特定して、コス…ある企業がAzureのコスト最適化を検討している。「今後1年間、同じ仕様のVMを継続して使用することが確実な場合、オンデ…ある企業のクラウド担当者がAzureのコスト要因を分析している。「同じ仕様のVM(Standard D2s v3)でも、…
IT・クラウド の関連資格
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)
AWSクラウドの入門資格。クラウドの概念・AWSのコアサービス・セキュリティ・料金モデルを問う。
AWS Certified Solutions Architect - Associate(SAA-C03)
AWSでのシステム設計能力を問うアソシエイト資格。高可用性・セキュリティ・コスト最適化の設計が中心。
DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals
Azureのデータサービスの基礎を問うMicrosoft認定資格。リレーショナル/非リレーショナルデータ、分析ワークロード、コアのデータ概念を扱う。