コスト管理応用

ある企業がAzure Hybrid Benefit for SQLServerを活用してコスト削減を進めています。現在、Standard EditionのSQLServerライセンス(Software Assurance付き)を15ライセンス保有しており、これをAzure VM上で実行予定です。「このライセンス構成でAzure上で最大何個のStandard EditionのSQLServerコアまでカバーできるか」という質問に対して、最も適切な回答はどれか。

A.ライセンス数と同数のコア数がカバーされるため、15コアまでカバー可能である
✗ Hybrid Benefitはコアベースのカバレッジであり、ライセンス数をそのままコア数と同義には扱いません。Standard Editionでは1ライセンスあたり2コアをカバーするため、15ライセンスでは30コアになります。
B.SQLServerのEditionごとにライセンス1つあたりのカバー範囲が異なり、Standard Editionの場合はライセンスあたり2コアまでカバー可能なため、30コアまでカバー可能である← 正解
✓ 正解です。Azure Hybrid Benefit for SQL ServerではStandard Editionのライセンス1つあたり2コアをカバーします。15ライセンス × 2コア = 30コアまでカバー可能です。
C.Hybrid Benefitはコア数ではなくライセンス数単位でのみ適用され、ライセンス数そのものがコア数と同義のため、15コアまでカバー可能である
✗ Hybrid Benefitはコアベースのカバレッジであり、ライセンス数をそのままコア数と同義には扱いません。Editionごとにコアあたりのライセンスレートが異なります。
D.Standard EditionではHybrid Benefitの対象外であり、Enterprise Editionのみが割引対象のため、実質的にカバーできるコアは0である
✗ Standard EditionはHybrid Benefitの対象です。Enterprise Editionだけでなく、Standard版でも割引が適用されます。

この問題のポイント

Azure Hybrid Benefit for SQL ServerではStandard Editionのライセンス1つあたり2コアをカバーします。15ライセンス × 2コア = 30コアまでカバー可能です。

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